2026.08.13
安曇野市で土砂崩れが心配される場面では、まず命を守る行動が最優先です。北アルプス山麓の道路では、大雨の後に落石や路肩崩れが起きることもあります。避難情報と道路状況を確認しつつ、もし移動中に事故へ巻き込まれた場合は、交通事故被害の記録も早めに残しておきたいですね。
土砂崩れのおそれがあるときは、自治体の避難情報、気象庁の土砂災害警戒情報、道路管理者の通行止め情報を確認します。雨雲レーダーも役立ちますが、画面上で雨が弱まって見えても、斜面には水が残っていることがあります。
特に山沿いの道では、次の変化に注意してください。
「少しなら通れるはず」と思っても、引き返す判断が安全につながります。
土砂崩れの直後は、見通しの悪い場所で急ブレーキや追突が起きやすくなります。落石を避けようとして対向車線にはみ出すケースも考えられます。
事故に遭った場合は、けがの確認、警察への連絡、救急要請を先に行います。そのうえで、可能な範囲で次の記録を残してください。
交通事故被害は、事故直後には軽く見えても、後から痛みが出ることがあります。受診を先延ばしにしないことが大切です。
災害時の事故では、「土砂崩れが原因だから仕方ない」と感じてしまう方もいます。けれども、運転者の注意義務、道路状況、車間距離、速度などによって、責任の考え方は変わります。
賠償金の話し合いでは、治療費、休業損害、慰謝料、車両修理費などを確認します。交通事故被害の増額という言葉だけに目を向けるより、損害の漏れをなくすことが先です。保険会社から書類が届いたら、署名する前に内容を読み直しましょう。
事故相談や弁護士相談を通じて、事故後の不安を整理するお手伝いをしています。交通事故相談に関してはお電話で無料相談を実施していますので、遠方で起きた事故でも、まず状況をお話しいただけます。
また、当事務所はさぬき警察署から徒歩4分の場所にあり、接見(面会)の要請があればすぐに駆け付けることができる体制を大切にしています。災害時の混乱の中で事故が起きたときも、供述や保険対応を一人で抱え込まないでください。
安曇野市の土砂崩れのような自然災害では、避難と安全確保が第一です。その後に事故対応が必要になったときは、写真、診断書、保険会社の書類を手元にそろえ、早めにご相談ください。